会 期:2009年10月3日(土)〜4日(日)
会 場:京都薬科大学 愛学館(京都市山科区御陵中内町5)
主 催:日本生薬学会
共 催: 日本薬学会
特別講演
素人(合成屋)の生薬へのこだわり −サラシア,カンカ,ガランガル−
村岡 修(近畿大・薬)
シンポジウム
「生薬学会が取り組む漢方薬学教育」
オーガナイザー:谿 忠人(大阪大谷大・薬),松田秀秋(近畿大・薬)
薬用資源学から漢方医療薬学教育へ
松田秀秋(近畿大・薬)
漢方研究医からの薬学領域における漢方教育への提言
柴原直利(富山大・和漢研)
漢方薬学教育に対する漢方専門病院薬局からの提言
金 成俊(横浜薬大)
漢方相談薬局の薬剤師からの漢方薬学教育への期待と要望
西依 健(朝日薬局)
若手企画シンポジウム
「これからの生薬 −6年制教育のもたらす変革を意識して−」
オーガナイザー: 伊藤美千穂(京大院・薬),池田 剛(熊本大・薬),
久城哲夫(東大院・薬)
沖縄亜熱帯植物天然物化学の立場から
松浪勝義(広島大・薬)
姫路獨協大学薬学部 漢方・生薬学研究室の2年間
中村隆典(姫路獨協大・薬)
薬用植物資源の高度利用をめざして
河野徳昭(医薬基盤研究所・薬用植物資源研究センター)
生薬学ならびに関連領域が,薬学部6年制教育で果たすべき役割と期待されるもの
鳥居塚和生(昭和大・薬)
一般発表は口頭発表とポスター発表の形式で行います.
発表申込期間:6月22日〜7月12日
予約参加申込締切:9月3日
参加費
一般会員: 7,000円(予約) 9,000円(当日)
学生会員: 4,000円(予約) 5,000円(当日)
非会員: 11,000円(当日)
懇親会
10月3日,ブライトンシティ山科
一般会員: 8,000円(予約) 10,000円(当日)
学生会員: 2,000円(予約) 3,000円(当日)
非会員: 10,000円(当日)
問合先
〒607-8412 京都市山科区御陵四丁野町1
京都薬科大学生薬学分野内
日本生薬学会第56回年会実行委員会 吉川 雅之
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