本文へスキップ

一般社団法人 日本生薬学会 English

学会概要outline


事業

1. 会誌および学術図書雑誌の刊行
2. 学術講演会、講習会および研究会等の開催
3. 生薬学、薬業および関連科学ならびに産業に関する調査
4. 生薬学、薬業および関連科学ならびに産業に関する研究の奨励、表彰
5. 関連学会ならびに団体との連携および協力
6. 公益事業への協賛
7. その他、当学会の目的を達成するために必要な事業

定 款 細 則

会長挨拶

 昨年より、世界中が新型コロナウイルス感染拡大のため、さまざまな活動が制限されてまいりました。亡くなられた方々には深く哀悼の意を捧げるとともに、被患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。今年は何としても感染の早期終息を望み、皆様の早期回復を心よりお祈りいたします。
 このたび、70有余年の長い歴史と伝統ある一般社団法人日本生薬学会の第40代会長に任命されましたことを、大変光栄に思っております。これまで培われてきた理念や歴代会長の意志を引き継ぎ、生薬学関連の学術研究がますます進展するように、1年間精一杯鋭意努力させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大により、最大の行事の年会が延期になり、地方でのさまざまな活動や研修会なども影響を受けました。そのような中において、2021年度の年会をオンライ開催に踏み切りました。学会の役割を考えたとき、ウェブをどう活用していくかということが一つの課題です。学会のウェブサイトの充実化とウェブ会議を取り入れながら、学会内外への情報発信と会員相互の活動の充実を図っていきたいと考えております。本学会の学術雑誌の Journal of Natural Medicines誌(英文)および生薬学雑誌(和文) は、学術的な情報発信の媒体として国際的な評価が上昇しております。さらなる飛躍によりアジア地域での生薬・天然物・漢方関連の学術雑誌として国際的地位を確立することを期待しております。
 薬学の中でも若い世代が、生薬学・天然物化学・薬用植物学・漢方に魅力を感じ、生薬学会に積極的に参加いただけることが、学会の将来を左右する重大な課題のひとつであります。良い方向に持って行けるよう意識して務めたいと思っております。
 また、本学会の特徴の一つでもあります、地域と密接に連携した支部活動をより一層活発化させることも重要です。また、生薬・漢方関連の団体との連携と協力を図り振興の支援も積極的に行っていきたいと思っております。
 2000年より開講し、日本生薬学会が薬剤師研修センターと合同で実施している漢方薬・生薬認定薬剤師制度は、すでに延べ7000人以上もの薬剤師が履修し、3000名以上の認定者を出しております。生薬という特殊な多成分系薬物に基づいた漢方薬の理解は薬剤師にとって有用であると考えられ、漢方薬・生薬の適正使用と正しい知識の社会への普及にも繋がると考えております。このように本学会が対象とする研究範囲は非常に広く、生薬が関係する多分野に渡る重要なものばかりであり、様々な課題と社会の要請に答えていくことが求められています。
 本年もさまざまな自然災害のリスクを抱えながらですが、着実に日本生薬学会を発展させていかなければなりません。今後とも、日本生薬学会のますますの発展のために、皆様方からのご支援、ご協力を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。

令和3(2021)年度 一般社団法人日本生薬学会会長
森田 博史

歴代会長

一般社団法人日本生薬学会

学会事務局(連絡窓口):
〒112-0012
東京都文京区大塚5-3-13
小石川アーバン4F
一般社団法人学会支援機構内
TEL: 03-5981-6011
FAX: 03-5981-6012
E-mail: shoyaku@asas-mail.jp